方位と間取りの見方を学ぶLESSON 06 / 26

風水の方位とは?東西南北と八方位の基本をやさしく解説

風水で使う東・西・南・北と八方位の基本を初心者向けに解説。方位を吉凶だけで決めず、日差しや季節、流派差と合わせて学びます。

明るい家の間取りに東西南北と八方位を重ねた風水方位のアイキャッチ
この記事の目次
  1. この記事で分かること
  2. 八方位は空間を八つの方向に分ける
  3. 方位には自然の変化が重ねられてきた
  4. 方位だけで部屋の良し悪しは決まらない
  5. 初心者は方位と現状を二段に分けて見る
  6. 方位を怖い判定に使わない
  7. まとめ

風水で「東に緑」「北は水」といった説明を見て、どこまで覚えればよいのか困っていませんか?

風水では、東西南北に北東・南東・南西・北西を加えた八方位をよく使います。ただし、方位は一つのラッキーカラーを決めるだけの表ではありません。まず分け方と、現実の住環境との関係を知りましょう。

この記事で分かること

  • 八方位の分け方
  • 方位に結び付けられる代表的な性質
  • 方位だけで吉凶を決めない理由

八方位は空間を八つの方向に分ける

八方位は、北、北東、東、南東、南、南西、西、北西です。家全体や一つの部屋を中心から見て、どちらの方向にあるかを整理します。

最初は名称と位置を覚えれば十分です。細かな角度は次の記事で測り方を説明します。

八方位は空間を八つの方向に分けるを暮らしの中で分かりやすく整理した図

方位には自然の変化が重ねられてきた

東は朝日、南は明るさ、北は静けさのように、方位は自然の変化と結び付けて説明されます。五行や季節、色、家族の役割などを対応させる方法もあります。

ただし、対応は流派や使う表によって違います。代表例を一つの学習表として見て、別の表と無理に混ぜないようにしましょう。

方位には自然の変化が重ねられてきたを暮らしの中で分かりやすく整理した図

方位だけで部屋の良し悪しは決まらない

南向きでも、隣の建物で日差しが入らないことがあります。北側でも、大きな窓と明るい内装で心地よく使える部屋があります。

方位の名前と、実際の明るさ、温度、風通しは同じではありません。あなたの家では、朝と午後で光がどう動きますか?

初心者は方位と現状を二段に分けて見る

まず、コンパスや間取り図で方向を確認します。次に、その場所の用途、光、風、音、動線を観察します。

「東だからこうする」とすぐ結論を出さず、「東にあり、朝は明るく、仕事に使っている」のように事実を重ねます。情報が増えるほど、自分の暮らしに合う調整を考えやすくなります。

初心者は方位と現状を二段に分けて見るを暮らしの中で分かりやすく整理した図

方位を怖い判定に使わない

家の一部が特定の方位にあるだけで、不幸になると決める必要はありません。間取りを変えられない家も多くあります。

方位は環境を観察する座標として使えます。安全や使いやすさを優先し、小さな調整で様子を見ましょう。

まとめ

風水の八方位は、北、北東、東、南東、南、南西、西、北西です。自然の変化や五行などを重ねる方法がありますが、対応は流派によって異なります。

方位だけで吉凶を決めず、実際の光、風、用途と一緒に観察してください。

次は、スマホのコンパスを使って家の方位を測る手順を確認します。