まず全体を知るLESSON 02 / 21

ホロスコープとは?作成に必要な出生時間・出生地もやさしく解説

ホロスコープとは何かを初心者向けに解説。作成に必要な生年月日、出生時間、出生地と、時間が分からない場合の考え方を紹介します。

ホロスコープとは?作成に必要な出生時間・出生地もやさしく解説を星やホロスコープのモチーフで表したアイキャッチ画像
この記事の目次
  1. この記事で分かること
  2. ホロスコープは星の配置を表した図
  3. ホロスコープで分かること
  4. ホロスコープ作成に必要なもの
  5. 無料サイトでホロスコープを作ってみる
  6. 出生時間が分からないとどうなる?
  7. 出生地が必要な理由
  8. 初心者がつまずきやすいポイント
  9. まとめ

「ホロスコープって聞いたことはあるけれど、何を見ているの?」

そう思ったことはありませんか?

ホロスコープとは、生まれた瞬間の星の配置を円の形で表した図です。

西洋占星術では、このホロスコープをもとに、性格、考え方、感情のクセ、恋愛や仕事で出やすい傾向などを読み解いていきます。

12星座占いが「太陽星座」を中心に見るのに対して、ホロスコープでは太陽だけでなく、月、惑星、12星座、ハウスなどを組み合わせて見ます。

つまりホロスコープは、自分をいろいろな角度から知るための「星の地図」のようなものです。

この記事で分かること

  • ホロスコープとは何か
  • ホロスコープで見られる基本要素
  • 作成に出生時間・出生地が必要な理由

ホロスコープは星の配置を表した図

ホロスコープを見ると、円の中にさまざまな記号が並んでいます。

最初に見ると、「記号が多すぎて分からない」と感じるかもしれません。

でも、ホロスコープは大きく分けると、次のような要素でできています。

  • 12星座:性質や雰囲気を表す
  • 天体:どんな力が働いているかを表す
  • ハウス:人生のどの分野に出やすいかを表す
  • アスペクト:天体同士の関係を表す

いきなり全部を読もうとしなくて大丈夫です。まずは「星座」「天体」「ハウス」が組み合わさっている図だと分かれば、最初の一歩としては十分です。

ホロスコープは星の配置を表した図を初心者向けに整理した図

ホロスコープで分かること

ホロスコープでは、その人の性格をひとことで決めつけるのではなく、いくつかの面に分けて読んでいきます。

たとえば、太陽は人生の方向性、月は本音や安心感、金星は好きなものや恋愛傾向、火星は行動力ややる気を表します。

同じ星座の人でも、月や金星、火星の位置が違えば、感じ方や行動の出方も変わってきます。

「同じ星座なのに、あの人とは全然違う」と感じたことはありませんか?

ホロスコープを見ると、そうした違いをもう少し細かく整理しやすくなります。

ホロスコープ作成に必要なもの

ホロスコープを作るときは、基本的に次の3つが必要です。

  • 生年月日
  • 出生時間
  • 出生地

生年月日は、太陽や月、惑星がどの星座にあったかを見るために使います。

出生時間と出生地は、アセンダントやハウスを出すために使います。アセンダントとは、生まれた瞬間に東の地平線にあった星座のことで、第一印象や外から見られやすい雰囲気を読むときに大切です。

ホロスコープ作成に必要なものを初心者向けに整理した図

無料サイトでホロスコープを作ってみる

ホロスコープは、自分で計算しなくても無料サイトで作れます。

無料で作成できるサイトはいくつかありますが、まず試すならスタナビが分かりやすいです。

https://starnavi.arijp.com/

使い方はシンプルで、生年月日、出生時間、出生地を入れてホロスコープを作成します。

ハウスシステムを選ぶ欄がある場合は、初心者のうちは「プラシーダス」を選んでおけば大丈夫です。ハウスシステムにはいくつか種類がありますが、最初はよく使われる設定で慣れる方が迷いにくいです。

無料サイトでホロスコープを作ってみるを初心者向けに整理した図

出生時間が分からないとどうなる?

「出生時間が分からないと、ホロスコープは見られないの?」と不安になる人もいるかもしれません。

結論から言うと、出生時間が分からなくても見られる部分はあります。

太陽星座や水星、金星、火星などは、生年月日だけでもある程度見ることができます。

ただし、月星座は日によって動きが早く、出生時間によって星座が変わることがあります。また、アセンダントやハウスは出生時間がないと正確に出しにくくなります。

そのため、ホロスコープを詳しく読みたい場合は、母子手帳などで出生時間を確認できると安心です。

出生時間が分からないとどうなる?を初心者向けに整理した図

出生地が必要な理由

出生地は、生まれた場所から見た空を計算するために使います。

同じ日に生まれていても、東京で生まれた人と海外で生まれた人では、その瞬間に見えていた空の角度が少し変わります。

「場所まで必要なの?」と思うかもしれませんが、ホロスコープは空を読む図なので、どこから見た空なのかも大切になります。

とはいえ、初心者のうちは細かく考えすぎなくて大丈夫です。まずは生年月日、分かれば出生時間と出生地を用意する、くらいに考えておきましょう。

初心者がつまずきやすいポイント

ホロスコープでつまずきやすいのは、最初から全部を読もうとしてしまうことです。

円の中にはたくさんの記号がありますが、最初は太陽、月、アセンダントの3つから見るだけでも十分です。

そこに慣れてきたら、金星、火星、ハウス、アスペクトへ少しずつ進んでいくと分かりやすくなります。

占星術は、暗記だけで一気に覚えるものではありません。自分のホロスコープを見ながら、「これは自分に当てはまるかもしれない」と少しずつ確認していくと、自然に理解しやすくなります。

まとめ

ホロスコープとは、生まれた瞬間の星の配置を円の形で表した図です。

西洋占星術では、この図を使って、性格、本音、行動のクセ、人生のテーマなどを読み解いていきます。

作成には、生年月日、出生時間、出生地があると便利です。特に出生時間は、アセンダントやハウスを正確に出すために大切です。

最初からすべてを理解しようとせず、まずはホロスコープが「自分を知るための星の地図」だと考えてみてください。